少し習慣を変えるだけで2倍頭がよくなります。

私は、長い間どうすれば努力せず効率的に頭がよくなるのか考えていました。

そして私はある結論にたどり着きました。それは、『利き手じゃない方の手も積極的に使う』というものです。

なぜ?という疑問は人類がどうして二足歩行になり、こんなにも文明が発展していったのかという事を考えることができればすぐに解決します。

なぜそう考えたのか、理由を説明します。

人間がまだ4足歩行の猿だった時代、猿は前足を使うようになりなした。そしてだんだんと脳が大きくなりきれいな二足歩行になりなした。脳が大きくなりこんなにも文明が発達したのは猿が前足(手)を使うようになったからです。

ですが今の社会を生きている人は大きな脳を持って手を使っていることなど当たり前過ぎて手を使うことと脳の関係性など考えもしません。

現代、人は利き手に頼り過ぎています。文字を書くときや歯を磨くとき、パソコンのマウスを操作するとき、右利きの人はほぼすべてを右手に頼っています。

ですが、左利きの人にとっては日常的に右手を使わなければならない場面が何度も訪れます。そして左脳も右脳もいい感じに発達します。それが左利きの人が天才肌などと言われる理由です。両利きの人も似たような感じだと思います。

納得していただけたでしょうか?

右利きの人は日常的に行っている、歯磨きやシャンプー、スプーンでご飯を食べる時に左手を使うと右脳に刺激がいき脳が活性化し、頭がよくなると考えています。

ぜひ実践してみてください。

よんでくださりありがとうございました。

もし、この記事がよいと思ったらフォローやコメント、拡散をお願いします。