精神の攻撃と防御

あなたにっとって”2020年上半期”印象に残っていることは何ですか?

2020年、それは日本人にとって東京オリンピックというイベントのある待ちに待った年ではなかったのではないでしょうか?正直中止にならずにほっとしました。

2020年上半期、私のなかで2つの言葉が印象的です。

それは『コロナ』『誹謗中傷』の2つです。あなたも嫌と言うほど何度も目にし、耳にしたでしょう。コロナのニュースは本当にみたくもないし、よくわからんコメンテーターの意見など聞きたくもないですww

なので今回は『誹謗中傷』にターゲットを絞って個人的見解をブログに書いて行こうと思います。

まず、私は「誹謗中傷は誰かを傷つける行為なのでしてはいけない」と思っていますが、「批判は全く問題ない」と言い切れます。

☆批判はなぜ問題ないと言い切れるのか

誹謗中傷は誰かに対して『四ね』や『キえろ』などというただ単に嫌がらせであり精神を攻撃しているので問題があり、法律にも違反しています。

批判は誰かなどに対し誹謗中傷以外の思ったことを言っているだけなので問題にまりませんし、精神を攻撃していないので大丈夫です。

要するにわたしの中で人の精神を攻撃しているか攻撃していないかが誹謗中傷と批判を分けるという結論をだすことができました。

☆なぜ人は他人を批判するのか

ここからは心理的な問題になっていきますが解説したいと思います。

いままでの自分の人生を振り返ってみてください。

いろいろ辛いこともあったけど今思い返してみればいい思い出で総合的にみたら楽しかったと思うようなひとが多いと思います。

それは、金持ちも貧乏人も高学歴も低学歴もおなじです。

ですが、低学歴の人がTwitterで『学歴は関係ない』というようなツイートをしたらどうでしょう、有名子供向けYouTuberの動画を大人が観たらどうでしょう。

Twitterをしているひとは一度は目にしたことがあるでしょう。

低学歴の人は全く勉強をせずに生きてきて高学歴の人はたくさん勉強をして生きてきて、高学歴の人からすれば『学歴は関係ない』という言葉は少し考えさせらせる言葉かもしれません。もしこの言葉を受け入れてしまえばいままでがんばってきた勉強は何だったんだとなり人生を否定している言葉にも捉えるひとがいるでしょう。そして低学歴の人に対して批判的なコメントをするのです。

なんとなくわかったでしょうか?

人は自分のいままでの人生を否定されたくありません。つまり批判をするのは、自己防衛のためだと思っています。

自分の人生を生き、人生を楽しそうに生きている人が、人を批判しているところを見たことがありません。

批判をする理由はタイトルにあるとうり、人は自分の精神を守るため攻撃をし、それが防御となっているのです。

 

読んでくれてありがとうございました。終始書きながら文章力がないと思い、もっと学ばないといけないと反省しました。

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